失敗しないテナント選び
飲食店の物件探し 完全チェックリスト
坪数・電力・換気・給排水・近隣環境――「あとから追加工事が膨らむ」定番の落とし穴を最初に潰すための実戦ガイドです。
坪数と電力容量の目安
「席数だけ」で決めると後悔します。厨房の熱量・機器構成・回転率を前提に、電力契約(主幹容量)とバックヤードまで見た上で坪数を判断。
| 業態/規模 | 目安坪数 | 想定席数 | 主幹容量の目安 |
|---|---|---|---|
| 小〜中規模(ランチ主体) | 12〜18坪 | 12〜22席 | 主幹50A〜75A(電気厨房少なめ) |
| 一般的な個人店 | 18〜25坪 | 20〜36席 | 主幹75A〜100A |
| 揚げ物/焼き物多め | 20〜30坪 | 24〜40席 | 主幹100A〜150A(電気機器多) |
| 居酒屋/夜主体 | 22〜35坪 | 26〜48席 | 主幹100A〜200A(冷機器多) |
- 電気:分電盤の主幹ブレーカー容量と幹線太さを現地確認(写真OK)。容量不足は電力工事が高額になりがち。
- ガス:ガス種(都市/LP)とメーター号数。火力機器の台数計画に直結。
- バックヤード:冷機器(冷蔵/冷凍/製氷)・洗い場・ストックのスペースを確保。
水回り(給排水/グリスト)の確認
給水・排水勾配・既存配管径・床上げ可否で工期とコストが変わります。既存ビルのスラブ貫通やテナント共用部のグリーストラップ接続の可否は最初に確認。
| 項目 | 見るポイント | NGサイン |
|---|


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