最終更新:2025-12-07
小売店の内装工事|費用・工事の流れ・売上が伸びる店舗づくりのポイント
小売店の内装工事で本当に重要なのは、単におしゃれな空間をつくることではありません。 「売上に直結する導線とレイアウト」を設計できているかどうかが、開店後の成果を大きく左右します。 この記事では、費用の目安、工事の流れ、売れる空間づくりのコツ、失敗例などを初心者でも分かりやすくまとめました。
小売店内装工事の費用(一般的な目安)
小売店は、照明・棚・レジ・動線など「売上を作る設備」が多いため、費用バランスが非常に重要です。 20〜40坪クラスの小売店では、以下の費用レンジが一般的です。
| 項目 | 費用の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 内装・レイアウト | 100〜300万円 | 床・壁・天井・レジカウンターなどの基礎部分。 |
| 照明・電気設備 | 50〜200万円 | 明るさ・商品演出・看板照明など。 |
| 空調・換気 | 80〜250万円 | 滞在時間の増加・快適性に直結。 |
| 什器・陳列棚 | 100〜300万円 | 売れ筋商品が手に取りやすいかが重要。 |
※内装は「売上装置」。 どこに費用をかけるかの優先順位が結果を大きく変えます。
小売店工事の流れ(設計〜引渡し)
-
① 現地調査
寸法、柱、換気、電気容量、既存設備などを確認します。 -
② 設計・見積
レジ位置、棚配置、照明計画、導線設計を作成し概算を提示します。 -
③ 施工
電気 → 空調 → 内装 → 什器設置の順で進行します。 -
④ 仕上げ調整
照明やPOP、棚の微調整を行い、売り場を最適化します。 -
⑤ 引渡し
チェック後、開店時の販売動線の簡易シミュレーションも行います。
Tip: 入口の“見せ場”をつくると立ち寄り率が大きく上がります。
売上が伸びる店舗づくりのポイント
1. レジと導線設計
- レジは入口から見えやすい位置に置くと安心感が生まれます。
- 通路幅は広めにして回遊しやすく設計します。
2. 棚の高さと並べ方
- ゴールデンゾーン(1200〜1500mm)に売れ筋商品を配置。
- 棚に角度をつけると視認性が大きく向上します。
3. 照明とPOPの演出
- 商品を美しく見せる色温度の照明を選定。
- 明暗差をつけると売り場にメリハリが生まれます。
売れ筋商品をこの高さに配置(1200〜1500mm)
よくある失敗と改善策
失敗①:入口が暗く魅力が伝わらない
→ 対策:入口照明・看板照明で「明るい入口」を演出する。
失敗②:導線が悪くレジ前が混雑
→ 対策:通路幅・棚位置を最初の設計段階で決めておく。
失敗③:POPや照明に統一感がなく雑然と見える
→ 対策:色味・フォント・ライトの明るさなどルールを作る。
開業前チェックリスト
- 入口・レジ・通路の導線は最適化されているか?
- 照明とPOPの統一感はあるか?
- 棚の高さ・棚間距離は商品に合っているか?
- バックヤードの動線は効率的か?
- 開店日の販促導線は整っているか?
まずは無料相談(LINE or メール)
図面がなくても大丈夫です。 写真と寸法だけで、概算費用やレイアウト案をご提案できます。
※費用はあくまで目安です。物件状態・デザイン内容により変動します。



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