最終更新:2025-08-03
オフィスの内装工事|費用・流れ・働きやすい空間づくりのポイント
オフィスの内装は、採用・生産性・離職率に大きく影響します。 どれだけ仕事がしやすい環境をつくれるかで、会社の成長スピードも変わります。 本記事では、費用の目安、工事の流れ、仕事がはかどる空間づくりのポイントを、やさしく解説します。
費用の目安 — どこにいくらかかる?
オフィスの工事費用は「スケルトンか居抜きか」「どこまで設備を整えるか」で大きく変わります。 ここでは、20〜50坪程度の一般的な目安を紹介します。
| 区分 | 費用の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 間仕切り・内装 | 150〜400万円 | 会議室・集中ブース・受付など |
| 電気・照明・LAN | 100〜350万円 | 配線計画・HUB・Wi-Fi環境 |
| 空調・換気 | 100〜300万円 | 既存空調の能力確認が必須 |
| サイン・家具 | 80〜250万円 | 受付サイン・造作家具・什器 |
※費用は目安。正式な金額は現場調査後に確定します。
工事の流れ(相談〜引渡しまで)
-
1. 要件整理
人数、増員計画、会議室数、在宅勤務の割合、ブランドイメージなどを整理します。 -
2. 現地調査
電気容量、LAN、配管、天井高、空調能力、防災設備などを細かく確認します。 -
3. 基本計画・概算
ゾーニング案、配線計画、概算費用、全体の工程感をまとめます。 -
4. 実施設計・正式見積
図面を確定し、仕様と工事費を正式に提示します。 -
5. 施工
下地 → 配線 → 空調 → 内装 → 什器 → 清掃の順番で工事が進みます。 -
6. 検査・引渡し
電気・防災・ネットワークが正常に動くか最終確認します。 -
7. 入居・運用開始
ネットワーク設定、座席運用、動線調整などを行います。
Tip: オフィス家具は納期がかかりやすいので、レイアウトが決まったら早めの発注が安心です。
働きやすいオフィスをつくるポイント
1. 音(吸音・遮音)
- 会議室や集中ブースには吸音材を使い、響きを抑えて話しやすくします。
- OAフロアで配線を隠し、足音が響きにくい床仕上げにするのも効果的です。
2. 光(照明)
- 執務スペースは均一でまぶしさの少ない照明が向いています。
- Web会議が多い場合、顔まわりの明るさや背景照度にも配慮すると印象が良くなります。
3. 空気(温熱・換気)
- CO₂濃度や温度をモニタリングできる環境が理想です。
- 温度ムラが出ないよう、吹出口の位置や風の流れを調整します。
4. 動線と席のタイプ
- 集中・協働・休憩の3つを切り替えられる席をつくると生産性が上がります。
- 来客導線と社内導線を分けると、案内しやすく動きもスムーズです。
よくある失敗とその対策
失敗①:電源・LANが足りず延長ケーブルだらけ
→ 対策:レイアウトに合わせて床・天井・柱からの給電を計画します。
失敗②:会議室の音漏れで相談内容が丸聞こえ
→ 対策:建具の気密・天井裏の遮音処理・吸音パネルの追加が有効です。
失敗③:空調不足で場所によって暑い/寒いが発生
→ 対策:人の密度や機器発熱を計算し、吹出口の位置を最適にします。
入居前チェックリスト(保存版)
- 席数と将来の増員計画
- 会議室数・Web会議ブースの数
- 電気容量・Wi-Fi・サーバー配置
- 空調能力・換気量・防災設備の適合
- 受付サインとセキュリティ(IC・監視カメラ)
まずは無料相談(LINE or メール)
図面がなくてもOKです。写真と寸法だけで概算をつくれます。
※施工パートナーが同席する場合があります(事前にご案内します)。
よくある質問
- Q. 工期はどれくらいですか?
- A. 20〜50坪で4〜8週間が一般的です。
- Q. 居抜きでも快適性は上げられますか?
- A. はい。吸音・照明・配線の改善だけでも働きやすさは大きく変わります。
- Q. ネットワークやセキュリティも任せられますか?
- A. 可能です。LAN、Wi-Fi、入退室、監視カメラまでまとめて対応できます。
※費用は目安です。物件の状態や要望により変わります。



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